静岡県三島市にある日本最長の大吊り橋「三島スカイウォーク」。
吊り橋の上からの景色はもちろん、周辺の施設も充実しています。
しかし、来訪者のなかには三島スカイウォークはつまらないといった声が聞こえてきます。
吊り橋の隣にあるジップラインで事故があった、などのうわさも。
何がつまらないのでしょうか。
徹底調査してみました。
・三島スカイウォークのつまらないといわれる理由
・三島スカイウォークのジップラインの事故情報
・三島スカイウォークが怖いという口コミ情報
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Contents
三島スカイウォークはつまらない?
静岡県の新スポットである三島スカイウォークは富士山も見える絶景スポットの一つとも言われていて、カップルや家族で旅行へ行くのに最高の観光地といえます。
ですが、口コミでは三島スカイウォークがつまらないと言われています。
一体どんなところがつまらないのでしょうか?
口コミ情報をもとに三島スカイウォークについて調べてみました。
三島スカイウォークとは?
静岡県三島市にある三島スカイウォークは、2015年12月14日に開業した日本最長の歩行者専用大吊り橋です。
その長さはなんと400m、地上からの高さは70mもあります。
三島スカイウォークの吊り橋の上からは、三島市街はもちろん、富士山と駿河湾が広がる大パノラマが楽しめます。
アクティビティも充実していて、老若男女、誰もが楽しめる観光スポットです。
高いところが苦手だと楽しめない
三島スカイウォークは地上から70mの高さにあります。
足もとも歩道の中央部分がメッシュ状になっていて透けて見えるため、かなりの迫力があります。
高いところが苦手な人には厳しいかもしれません。
三島スカイウォークは高いところが苦手な人は楽しめないのでしょうか。
三島スカイウォークは地上から70mの高さにある吊り橋なので、吊り橋を見ただけで高さにビビり、渡れない人もいました。
吊り橋なので揺れもあり、張ってあるワイヤーが不気味な音を立て、それを聞いて歩けなくなり、リタイアする人もいます。
高いところが苦手な人にはちょっと厳しいようですね。
怖いけれど、結構楽しめたといった口コミもありました。
高所恐怖症の人でも、天気がいい日には富士山も見えて、絶景が楽しめました。
といった人や、怖かったけれど、景色がよくて、眺めも最高なので、思わず写真を撮りました、といった人も。
高いところが苦手な人でも、景色を眺めるには最高のスポットと言えますね!
天気が悪いと景色が見えない
三島スカイウォークは天気が悪いと景色は楽しめません。
天気が悪いので、三島の街並みがかろうじて見える程度で、他は何も見えなかった、といった人もいました。
なかには天気が悪いので橋を渡らず、設置してある実寸大の橋の模型で橋を渡った気分を味わっている人も。
やはり、三島スカイウォークは天気がいい日に来るほうがよさそうですね。
三島スカイウォークは天気が悪くても楽しめた、といった人もいました。
周りの風景は何も見えないけど、足もとから地上が見えたり、橋が揺れてグラグラしたりで、吊り橋のスリルを堪能できたといった人もいます。
その他にも、天気が悪いと人が少ないので、駐車場も空いていて、売店や撮影スポットも並ばずに利用できるのでよかった、といった人もいました。
三島スカイウォークは、天気が悪い日は人混みが避けられて、吊り橋のスリルも楽しめるようですよ!
ただ、天気は事前に確認しておいたほうがよさそうですね。
食事がふつうなのに割高
観光地にはよくあることですが、味は普通なのに値段が割高、三島スカイウォークにもそんな声が聞こえています。
レストランなどの飲食はあまり魅力的なものはなく、値段も観光地値段で割高、といった口コミがあります。
その他にも、こんな口コミもありました。
そらソフトというソフトクリームが評判でしたが、味は普通で微妙でした。
一方で、そらソフトは濃厚でおいしい、といった口コミも。
そらソフトは値段が高めですが、水や牛乳にもこだわっていて、濃厚で後味すっきりのおいしいソフトクリームでした、といった口コミもありました。
入場券に、そらソフトの50円割引券が付いているので、三島スカイウォークを訪問された際は、一度試してみてはいかがでしょうか。
三島スカイウォークにはランチができるお店が3カ所とキッチンカーもあるので、ランチの場所に困ることはありません。
メニューも各店舗で工夫を凝らしていて、ボリュームも満点です。
天気がいい日にはテイクアウトして、好きな場所でランチをとることもできます。
入場料が割高
三島スカイウォークは入、場料が高い、といった口コミもありました。
ちなみに入場料は次のようになっています。
大人 | 中高生 | 小学生 |
1,100円(税込み) | 500円(税込み) | 200円(税込み) |
三島スカイウォークは迫力満点だが、橋を渡るだけで1,100円は高いといった口コミがありました。
その他にも、アトラクションもいろいろあるけど、全部別料金なので財布に厳しい、といった口コミも。
橋を渡るだけで、1,100円かかるのはちょっと高いイメージがあるのかもしれません。
一方で、こんな口コミもありました。
海沿いの三島の街並みはもちろん、富士山や、駿河湾が一望できる大パノラマが見られるので、1,100円の価値ありです、といった口コミもありました。
ちなみに、箱根フリーパスを窓口提示すれば、大人100円、中高生50円、小学生20円の割引が受けられます。
三島スカイウォークでジップライン事故はあった?
三島スカイウォークと並行するようにジップライン「ロングジップスライド」があります。
料金は2,000円で、サンダル禁止です。
往復560mのジップラインが3本走っています。
このジップラインで、事故があったといううわさがあります。
本当なのでしょうか。
ジップラインが止まるハプニング!
ジップライン「ロングジップスライド」では途中で止まるハプニングが起こることがあります。
体重の軽い人がジップラインの中央付近で止まることがあるそうです。
そういった場合も想定して、ジップラインに乗る前にきちんと講習があります。
ジップラインが途中で止まっているのを見て、事故だと思った人がいるようです。
止まってしまっても係員がすぐに来て、すぐに動かしてくれるので大丈夫です。
小学4年生以上または身長140cm以上、体重100kgまでの人なら誰でも利用できます。
ちなみに、事前講習は30分~45分程度かかります。
天気の良い日には大変混雑しますので、時間に余裕をもって利用してください。
三島スカイウォークが怖い口コミ!
三島スカイウォークが怖い、という人がいます。
怖いといっている人は、高いところが苦手の人だけではありません。
三島スカイウォークは吊り橋だけに揺れるのです。
その上長さが400mもあるので、長さでも恐怖を誘発します。
三島スカイウォークは揺れて怖い
三島スカイウォークは大吊り橋なので、揺れます。
風が吹くと、もっと揺れて怖さ倍増です。
吊り橋の構造上、揺れるのは仕方のないところです。
こんな口コミもありました。
三島スカイウォークは、揺れて怖い、といった口コミがありましたが、渡っていると、揺れに慣れてきて、景色を楽しめる人もいるようです。
大勢の人が渡っていると、揺れも大きくなるようなので、揺れが怖い人は、渡っている人が少ない時がねらい目です。
三島スカイウォークは長くて怖い
三島スカイウォークは長さが日本最長の400mもあるので、この長さも怖さの要因になっています。
三島スカイウォークは長さが400mもあって渡り切るのはなかなかしんどいですが、怖い人でも渡り切る理由は、景色だけではなさそうです。
三島スカイウォークは、吊り橋をはさんで両側に、南エリアと、北エリアに分かれています。
橋を渡り切った北エリアにはジップラインや、アスレチック、セグウェイガイドツアーなどいろいろなアクティビティ施設があり、子どもから大人まで1日中楽しめます。
吊り橋が苦手な人は進めない
吊り橋が苦手な人は、前に進むのはなかなか難しいようです。
こんな感想を持つ人もいました。
三島スカイウォークからの景色は、高所恐怖症の人でも、最高の景色のようです。
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三島スカイウォークはつまらない?|まとめ
三島スカイウォークはつまらない、といった口コミが一部投稿されていました。
- 吊り橋の入場料が高い
- 長いし、揺れるので怖い
- 天気が悪いと景色が見えない
しかし、それ以上に良い口コミがたくさん投稿されていました。
三島スカイウォークからは三島市街をはじめ、日本一高い富士山と、日本一深い駿河湾が広がり、絶景が楽しめます。
絶景だけでなく、ジップライン「ロングジップスライド」や、アスレチック、バギー、セグウェイなどのアクティビティも充実していて、一日中いてもあきません。
その他にも、おみやげ物も充実している、といった声もたくさん投稿されていました。
三島スカイウォークを楽しむにはあまり混んでいない平日・休日の午前中に行くのがおすすめです。
天気をチェックすることも忘れずに!
皆さんも一度三島スカイウォークに足を運んではいかがでしょうか。