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タイムズカーシェアはキャンセルしすぎると会員剥奪?何回までキャンセルできるのか徹底調査

タイムズカーシェアはキャンセルしすぎると会員剥奪?何回までキャンセルできるのか徹底調査
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近年、自家用車をもたずにカーシェアを使う人が増えていますね。

頻繁に利用する必要はないけど、すぐに使いたい!という方には、カーシェアは予約から利用、返却まで手軽に利用できるということで利用者数が年々増えています!

カーシェアと聞くと、タイムズカーを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?

ただ、タイムズカーシェアではキャンセルを何回もしてしまうと会員資格が剝奪される?と噂になっています。

度重なるキャンセルは良くないですが、急な予定変更や体調不良などやむを得ないキャンセルもありますよね。

そこで、

  • タイムズカーシェアでは何回までキャンセルできるのか?
  • 会員資格剥奪される場合

について調べてみました。

タイムズカーシェアはとても便利ですので長く使えるよう知っておきましょう!!

 

目次

タイムズカーシェアはキャンセルしすぎると会員剥奪?

タイムズカーシェアはキャンセルしすぎると会員剥奪?何回までキャンセルできるのか徹底調査

タイムズカーシェアでは何度キャンセルしても会員剥奪されることはありません。

突然キャンセルをしないといけない事情は多くあると思います。

そういうことをタイムズカーシェアは想定済みのようですね。

しかし、ホームページに具体的な回数などはっきりと記載はされていませんが、悪質さがわかるようなキャンセルを度を過ぎて行っていると会員資格の剥奪はあると思われます。

利用がまったくなく、直前のキャンセルを毎日のように繰り返すなど他の会員へ迷惑がかかる行き過ぎたものは対象となるでしょう。

常識の範囲内でマナーを守って気持ちよく利用していきましょう。

 

会員資格がなくなる行為一覧

タイムズカーシェアでは他の会員への利用の妨げになる行為や、迷惑になる行為を行った場合の会員資格の剥奪される基準が設けられています。

超過利用【3回で会員資格の取り消し】 あらかじめ設定した返却予定日時までに延長手続きをおこなわず、返却予定日時を超えて利用した場合
非会員への車両貸与【会員資格の取り消し】 非会員への車両貸与をおこなった場合
(非会員の運転含む)
事故【会員資格の取り消し】 事故発生時に、法令上および弊社所定の措置を怠った場合
車内喫煙【会員資格の取り消し】 タバコを吸っているところを発見、もしくはタバコを吸った事実を弊社が把握した場合
※電子タバコ含む
ペット同乗【会員資格の取り消し】 ペットの同乗を発見、もしくは同乗している事実を弊社が把握した場合
灯油運搬【会員資格の取り消し】 車両に積載されているところを発見、もしくは利用後に積載事実を弊社が把握した場合
料金の支払い【会員資格の取り消し】 料金の支払遅延及び未払いが生じた場合
乗り捨て【会員資格の取り消し】 無断での乗り捨てを行った場合
駐車違反【会員資格の取り消し】 駐車違反をして警察への出頭がない場合
他の会員様にご迷惑をお掛けする行為
【会員資格の取り消し】
過度な未利用キャンセルなどを繰り返し、勧告後も改善がみられない場合など
危険運転【会員資格の取り消し】 弊社管理システムにより法定速度の超過や過度な急加速・急減速・急ハンドル等を検知した場合た、その他危険運転の事実を把握した場合、もしくは車両の異常な損耗・損傷が生じる運転の事実を弊社が把握した場合

以上の11項目が具体的な会員資格の取り消し行為としてタイムズカーシェアに記載されています。(引用:タイムズのカーシェア タイムズカー公式HP)

キャンセルについても「他の会員様にご迷惑をお掛けする行為」の項目で触れらていますね。

過度なキャンセルは迷惑行為となりますので決してやらないようにしましょう。

 

会員資格がなくなった後の再入会はできるのか?

タイムズカーシェアで会員資格の剥奪になる行為をおこなってしまい、会員資格の剥奪になってしまうと再入会することはできません。

会員資格の剥奪にあたる行為一覧のただし書きに記載がありましたが、会員資格の剥奪となってしまった場合、パーク24グループ内で共有をするとありました。

共有するということは、タイムズ関係のすべてのサービスを使うことができなくなる可能性があります。

さらにタイムズはカーシェアやレンタカー業界で大手ですので、この情報は他社とも共有されている可能性も大いにあると思います。

そうなると、多くの会社のカーシェアやレンタカーのサービスを利用することができなくなってしまいますので、会員資格の剥奪となる行為は絶対やらないようにしましょう。

 

タイムズカーシェアは何回までキャンセルできる?

タイムズカーシェアはキャンセルしすぎると会員剥奪?何回までキャンセルできるのか徹底調査

タイムズカーシェアでは回数の限りはなく、キャンセルできます。

通常よくある直前での予定変更や、体調不良などによるキャンセルであれば何回でも大丈夫です。

ですが、会員資格の剥奪にあたる行為のなかにあったように、過度にキャンセルを繰り返し、全く利用がなく、他の会員の利用に妨げになっている時は勧告がくるようです。

カーシェアは他にも車を利用したい人がいるということを理解し、過度なキャンセルは避けるようにしたいですね。

 

キャンセルの方法

過度なキャンセルはダメですが、やむを得ずキャンセルをしないといけない時はありますので、以下のキャンセル方法でキャンセルしてくださいね。

予約のキャンセル方法は基本的にウェブサイトかアプリを使っておこないます。

電話での受け付けはしていないので気を付けましょう。

アプリでは「予約一覧」から予約状況を確認し、「取消」を押してキャンセルします。

ウェブサイトでは、ログインしてから「予約確認・変更・取消」画面で取消をクリックしてキャンセルします。

アプリでもウェブサイトでも比較的簡単にキャンセルすることができます。

 

キャンセルはいつまでにしたがいいのか?

予約のキャンセルは、利用開始時間の1分前まで可能です。

ただし、「オプションサービス対応ステーションの予約」利用の開始時間30分前まで、「別途車両準備が必要な場合の予約」利用の開始時間2時間前までとなっているので注意が必要です。

そして、利用開始時間を過ぎてからのキャンセルはできませんので、そこも忘れずにしましょう。

キャンセルは利用開始時間の1分前までとはなっていますが、キャンセルがわかっていればなるべく早めにキャンセルしておきたいですね。

他の人とシェアすることで所有するより安く車をつかえるのがカーシェアサービスです。

1人1人が時間の余裕をもってキャンセルするなど、他の利用者のことを思った行動がよりカーシェアを快適に使えるようになるので心がけたいですね。

 

キャンセル料は請求されるのか?

タイムズカーシェアではキャンセル料は請求されません。

利用開始時間の1分前までのキャンセルが可能ですので、それまでのキャンセルであればキャンセル料は請求されることはありません。

ですが利用開始時間を過ぎてしまった場合はキャンセルはできませんので利用がスタートします。

もし利用がない場合は、返却時間を変更するなどし利用を終了させましょう。

返却時間変更などで利用終了の対応をしないと、終了時間までのすべての時間の料金が請求されますので気を付けましょう。

 

タイムズかーシェアキャンセルしすぎると会員剥奪?|まとめ

タイムズカーシェアはキャンセルしすぎると会員剥奪?何回までキャンセルできるのか徹底調査

タイムズカーシェアはキャンセルしすぎると会員資格の剥奪があるか、何回までキャンセルできるのかを調べてみました。

タイムズカーシェアのホームページなどにある規定では具体的に、「何回までキャンセルしてはいけません」とはありませんでしたね。

ですが会員資格の剥奪になってしまう行為には、「他の会員に迷惑かかる過度なキャンセル」とありました。

やはり度を過ぎているキャンセルは、他の会員にも迷惑が掛かりますのであまり好ましくない行為です。

仕方がない時もあると思いますが、利用時にはキャンセルがないように調整しましょう。

カーシェアは非常に便利なサービスですので、他の会員も気持ちよく使えるようにしていきたいですね。

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