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キングダム映画4どこまで?漫画何巻から何巻までか徹底調査

キングダム映画4どこまで?漫画何巻から何巻までか徹底調査
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この記事でわかること
  • キングダム4の内容はどの部分までの内容に?
  • 登場する新キャラは⁉︎
  • 映画と漫画の違いについても予想!

これまで、キングダムの映画は3作品、公開されています。

『キングダム』『キングダム2』の興行収入、観客動員数は好成績を収めており、2023年7月28日に公開された『キングダム3』にも期待が高まっています!

この調子でうまくいけば、『キングダム4』の映画作成が決定するのかもしれません!

では、『キングダム4』の映画の内容はどこまでになるのでしょうか?

現在わかっている情報筆者の予想を交えながら、解説していこうと思います!

なお、この記事には原作16巻(アニメ1期)までの内容や、映画『キングダム3 運命の炎』の内容のネタバレを含みますので、ご注意ください!

早速、見ていきましょう!

 

キングダム映画4どこまで?

現在公開されている『キングダム3』は、原作7〜8巻、11巻〜12巻までの内容となっております。

7〜8巻までの内容は前半にあたる部分であり、前作の『キングダム2』で実写化されなかった部分の内容、『紫夏編』の内容でした。

一方、11巻から12巻までの『馬陽の戦い』が後半に描かれております。

しかし、馬陽の戦いはまだ終わっておらず、この戦いのキーパーソンである李牧や龐煖もほとんど登場していません。

このことから、次回作である『キングダム4』は、馬陽の戦いが終わるまでの内容になる可能性が高そうです!

 

キングダム映画4のあらすじ

時は春秋戦国時代、戦災孤児であった信は、亡き友・漂と目指した「天下の大将軍になる」という夢の実現のため、命懸けで過酷な戦いに挑み続けていた。

馬陽での戦いで信は無名でありながら、王騎将軍から活躍が認められ、信率いる100人の歩兵部隊に「飛信隊」という名を授けられた。さらに、王騎の命と期待に応え、見事馮忌を討つことに成功した。

この戦いは、秦国側が有利な状況にあるかと思われた。

しかし、その日の夜に飛信隊は、趙国の総大将、武神・龐煖(ほうけん)に襲撃されてしまい、多くの兵を殺されてしまう。王騎は何者かから襲撃を受けていると報告を受けるが、龐煖の襲撃かどうか、憶測で本陣を動かすわけにはいかないと、出陣することはしない。

本陣からの助けが来ないだけでなく、趙国の応援が続々と集まることで、どんどんと窮地に追い込まれていく信たち。

そんな中でも必死に抗い続ける飛信隊は、なんとか龐煖を討とうとする

 

キングダム映画4の新キャラはだれ?

キングダム4で登場する主な新キャラは次のようになります。

  • 摎(きょう)
  • 昭王(しょうおう)

摎とは、六大将軍の1人であった人物です。

摎は子供の頃から王騎のことを愛しており、100の城を制圧すれば結婚するという約束をしていました。

その約束のために摎はいくつもの城を制圧し、やがて六大将軍に任命。

そして99個の城を制圧することに成功します。

約束の100個まで残り1個となった摎でしたが、そこで戦ったのはなんと龐煖

摎は戦いに敗れてしまい、そこで死亡してしまいます。

なので、王騎にとって、龐煖は婚約相手を殺された因縁の相手であるということです。

一方、昭王は政の曽祖父にあたる人物で、いわば歴史に名を残すほどの才を持った伝説の秦王です。

昭王はすでに死亡しているため、回想シーンでの登場になるでしょう。

原作では、政が弟の成蟜(せいきょう)から秦国を取り返す戦いでの王騎の回想シーンで登場しましたが、映画『キングダム』で登場はありませんでした。

まだ映画では登場していないため、王騎が政に昭王の伝言を伝えるシーンで、登場するのかもしれません。

 

キングダム漫画何巻から何巻まで?

先述した通り、『キングダム3』までで原作漫画12巻までの内容が実写化されています。

『キングダム3』で描かれたのは、馬陽の戦い前半にあたる部分です。

なので、次回作である『キングダム4』では、馬陽の戦いが完結し、王騎将軍が死亡するところまでの内容になるのではないでしょうか?

もしそうだとしたら、原作漫画で13〜16巻までの内容になるものと思われます。

馬陽の戦いは、『キングダム』の物語の中でも重要な戦いです。

わずか4巻分の内容にはなりますが、原作の細かな部分を余すことなく、描かれることが考えられます。

 

キングダム4映画と漫画の違いを予想 

キングダム映画4どこまで?漫画何巻から何巻までか徹底調査

中には、「映画と漫画では何が違うの?」「漫画があるのにわざわざ実写化する意味ある?」と考えている読者の方もいらっしゃるでしょう。

確かに、これまで公開された映画と漫画の内容を比べてみても、話の行き着く先は全く変わりがないです。

しかし、起こる出来事の順番を前後させることや、キャラクターの登場するタイミングなど、物語の結末に影響しない範囲での違いがあります。

では、『キングダム4』にはどのような違いがあるのでしょうか?

筆者の予想を紹介していきます!

 

戦場では旗による伝達方法がなくなる?

原作では旗を複数あげることで、情報を伝えていました。

しかし、旗を使った情報の伝達方法は映画ではなくなるかもしれません。

というのも、実際に起こった戦国時代での情報伝達方法でよく使われたものは、狼煙(のろし)です。

旗を使った情報伝達が行われた戦いがあったか調査した結果、見つけることができませんでした。

それだけ、原作で行われた旗による情報伝達は異例であるということ。

このことから、映画では旗は使われず、狼煙で情報が伝えられるのかもしれません。

 

王騎と龐煖が戦うシーンが長くなる

『キングダム4』の一番の見どころといえばやはり、王騎と龐煖が戦うシーンでしょう。

一番盛り上がるところですが、映画ではこの2人の戦いが長く描かれるのではないでしょうか?

というのも『キングダム3』では、馬陽の戦いの前編が描かれました。

馬陽の戦いは2部に分けるほど長い戦いではないので、その分この戦いはより詳細に描かれることになるでしょう。

そのため、一番の見どころであろう王騎と龐煖の戦いは、原作より長く描かれることとなるのではないでしょうか?。

2人の戦い方にも、原作とは違った変化が出てくるのかもしれません!

 

キングダム映画4どこまで?|まとめ

ここまで、キングダム4がどこまでの内容になるのか、予想していきました!

現在公開されている『キングダム3』が馬陽の戦い前半が実写化されました。

このことから、『キングダム4』の続編が公開されるのはほぼ確定であり、その内容は馬陽の戦いが終わるまでになると思われます。

映画では、ストーリーの結末に影響しない範囲で、原作とは違った時系列や、異なる登場人物の登場などが行われている部分がいくつか見られますが、果たして次回作ではどういった違いを出してくるのでしょうか?

というわけで今回は、「キングダム映画4どこまで?漫画何巻から何巻までか徹底調査」と題して、お送りしていきました!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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